明学・大槌町吉里吉里復興支援プログラムブログ

2018年9月26日

8月サマースクールC

厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は3回に分けて活動したサマースクールのうち8月8日から10日までのCチームの活動についてご報告いたします。

8月8日
吉里吉里学園小学部に着きまず避難経路を確認しました。震災の時実際に避難した場所をまわり、当時吉里吉里の人々がどのようなことを思ってここに逃げてきたのか考えさせられました。午後からはBチームと一緒にはじめてのコラボ・スクールを行いました。小学1~6年生までの子どもたちに勉強を教えるコラボ・スクールは、はじめは緊張しましたが、大槌町教育委員会の方々のフォローや子どもたちの人懐っこい性格もありなんとか教えることができました。最後に、プールに入る子どもたちと、体育館で遊ぶ子どもたちに分かれて遊びました。私は体育館でドッチボールや鬼ごっこをして遊びました。途中子どもたちがけんかをしてしまう場面もありましたが、最後はみんな仲良く遊んでいて見ているこっちもうれしくなりました。

8月9日
2日目は台風の影響により、サマースクールが中止となってしまいました。そこで私たちは、午前中に吉里吉里公民館で8月25日、26日に行われた祭りの準備の手伝いをしました。みんなで真剣に取り組むことで、予定よりも早く作業を終えることができました。午後は当時の状況を記したビデオや、実際に被災した人からの話を聞きました。私たちが実際に歩いた場所が当時では津波の被害で崩壊していたと思うととても怖くなりましたが、また同時に現在の姿まで復興をしてきた吉里吉里の方々や、全国のボランティアの方々、そして明治学院大学のボランティアの先輩たちの復興に対する強い気持ちも感じました。私は、今まで震災の映像は見たことがありましたが、実際に話を聞くのは初めてで映像を見ただけでは分らない、当時の被災した方々の気持ちを聞くことができ、今後どういう取り組みをすべきか、私たちに何ができるか考えさせられる貴重な経験になりました。

8月10日
サマースクール最終日は台風の影響もなく開始することができました。初日よりはこどもたちと自然に仲良くなることができ、一緒に勉強に取り組むことができました。最後ということでCチームで考えたゲームも行いました。みんな仲良く参加してくれて、子どもたちの笑顔を見ると一生懸命考えた甲斐があったと思いました。午後は、プールに入りました。少し肌寒かったですが、水中プールや25メートル競走などをしてとても楽しく遊べました。最後に子どもたちを見送ってサマースクールは終わりました。3日間という短い期間でしたが、初めて経験することばかりでとても充実した3日間になりました。この経験をここだけで終わらせるのではなく、これから生かせるように考えていきたいです。

最後に今回の活動もたくさんの方々のご協力のおかげで活動することができありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします

教育発達学科1年 加部