明学・大槌町吉里吉里復興支援プログラムブログ
2018年8月26日
8月 サマースクールA
厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は3回に分けて活動したサマースクールのうち8月3日から6日までのAチームの活動についてご報告いたします。
8月3日(金)
吉里吉里学園小学部に到着し、初めに避難経路確認を行いました。その後、午前2時間ほどコラボ・スクールのお手伝いをしました。コラボ・スクールは、大槌町教育委員会が主催しているものです。学校の夏休みの宿題を子どもたちとともに考えました。私(舟羽)は今回初めて参加だったので、不安もありましたが子どもたちの人懐っこさに助けられ仲良くなることができました。子どもたちが問題を一緒に考え、楽しそうに解いてくれたりして良かったと思います。小学校で昼食を取り、午後は子どもたちとプールで遊びました。コラボ・スクールの時間で仲良くなれたおかげでプールの時間はとても気軽に話しかけることができ鬼ごっこなどもして楽しかったです。その後吉里吉里国でおやじの会に参加させてもらいました。薪割りやピザづくりなどどちらも初めてで貴重な経験をさせてもらいました。
8月4日(土)
午前は1時間ほど公民館前で草むしりをお手伝いしました。地域の方々ともお話をさせていただき、とても楽しくできました。その後公民館でお祭りの準備をしました。私たちも地域の行事に参加できているという実感が湧き、とても嬉しかったです。午後は昼食を取った後花壇整備を行いました。花壇は、今年6月に行われたスタディーツアーで吉里吉里と明治学院大学のつながりの証となるお花を植えました。普段は地域の方がお世話してくださってくれており、感謝の気持ちをもって整備することができました。
8月5日(日)
午前6時から1時間ほど吉祥寺で地域の方々とお話をしながら草むしりをしました。地域の方々から色々なことをいろいろなことを聞くことができました。8時ごろから公民館でお祭りのお手伝いをさせていただきました。前日と同じ内容だったので作業のスピードが速まりより役に立てたと思います。午後は大槌町文化交流センター(愛称:おしゃっち)に行き、震災伝承展示室で震災のことなどの動画や「生きた証プロジェクト」を拝見しました。動画では現地の人の声などが紹介されていて、被害の深刻さを知ることができました。その後公民館に戻り引き続きお祭りの準備を手伝わせていただき、夕方から以前にテレビで放送された震災についてのDVDを公民館の芳賀博典さんに見せてもらいました。被害の全容などを改めて知ることができました。
8月6日(月)
この日はコラボ・スクールと地区レクに分かれて活動を行いました。地区レクとは、自治会ごとに毎月子どもたちが海に入ったり体育館で遊んだりする会です。今回は海の予定だったのですが、天候の都合により体育館でドッチボールやスイカ割りをしました。地区レクでは初めて会う子もいましたが、スポーツなどを通じて仲良くなることができました。その後子どもたちとスイカ割りをして楽しみました。昼食を取り、コラボ・スクールの子も合流しみんなで鬼ごっこをしました。私たちが子どもたちに楽しませてもらってしまいました。その後、自由に遊ぶなどしてコラボ・スクールは終了しました。2日間しかコラボ・スクールに参加できなかったのですが、地域の方々、子どもたちと仲良くなることができとても嬉しかったです。私(舟羽)は今回初めての参加で知らないことも多く不安だらけでしたが、地域の方々の優しさとともにメンバーとの協力もあり活動できたと思います。地域の方々から「建物の復興は進んでいるが心の復興は時間がかかる」とのお話を聞き今回の活動期間でその言葉の意味を深く考えることができました。これからの活動に繋げていく必要があるなと感じたので、メンバーと話し合いこれからの活動に生かしていきたいと思います。
今回も多くの方々にお世話になりました。
引き続き活動へのご協力よろしくお願いします。
消費情報環境法学科1年 舟羽
消費情報環境法学科2年 山本



