明治学院記念館島崎藤村が小説『桜の実の熟する時』の中で、 設計は、H.M.ランデイス教授といわれている。赤煉瓦、瓦葺きの2階建てで、当時アメリカで流行したネオゴシック様式。延面積は約516平方メートル。 1894年(明治27年)6月の大地震で大破し、2階部分を木造に改造。木造部分は木材の骨組を真壁にし木骨を表に出し、煉瓦と木造との連繋構造は妙をえて高い評価を受けている。尖塔は1914年(大正3)のサンダム舘の火災時に類焼して改造されたもの。1923年(大正12年)の関東大震災では煉瓦の大煙突が崩壊、1966年(昭和41年)国道1号線(桜田通り)の道路拡張のため、現在地に移動復元した。1979年(昭和54年)東京都港区の指定文化財となった。 現在は、一階は小チャペル、学院牧師室、宗教部が利用し、二階は明治学院歴史資料館と、展示室、会議室に利用されている。 |
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